Looked out the window and saw a little bird that had come to play on the balcony, and I asked, “What is it?I looked out the window and saw a little bird playing on the balcony, tilting its head a little. In the midst of the ordinary days that pass by, there are small, insignificant events that make us chuckle. I believe that it is the accumulation of such small events that nurtures happiness. I will deliver this view of the world through illustrations. I want to be a person with a sense of humor at all times, and I hope that my illustrations, which can express anything as if by magic, will convey my feelings in a humorous and enjoyable way, and that the recipients will chuckle at them! Nothing would make me happier.
ドローイングのタッチで人や物の特長をとらえて誇張したり省略したり、楽しく表現します。 静止画でありながらも、思わず声を上げたくなるような、前後の物語を感じるイラストレーションを心がけています。 本名のひらがな表記で、はやはらよしろうとして活動しておりますが、 初心を忘れず、一緒に頑張ってきた屋号を大切にしたいという想いから、たとえばイラスト掲載、ブックデザイン、 装画などで奥付に名前を掲載してもらえるときには、はやはらよしろう(Office 446)と記載していただいています。
はじめてレギュラーでお仕事をいただいたのが、月刊誌の政治経済・時事放談コラムのイラストカットの案件でした。ちょうど小泉政権が誕生したころ。毎月政治や経済のお題に沿ってたくさんの政治家やマネーを他の何かにわかりやすく例えたりする、新聞の風刺画がもう少しくだけたような内容がオーダーでした。毎月、アイデアをウンウンうなりながらひねり出したのを覚えています。なんとこの企画、10年以上も続きました。今ではもう終わってしまいましたが、ライフワークとして、政治経済・世界の出来事を時事放談イラストにして、SNSで発信しています。いつか叶うなら、毎日、時事放談イラストをアップする案件をやりたいです。今日の日本や、世界で起こったことを、分かりやすく、楽しく、イラストレーションで伝えられたら。一年の終わりにはそれらを見返してあんなことがあったねと思い出と一緒に話の種になることでしょう。もし共感していただける媒体の方がいらっしゃいましたら、ご依頼いただければ幸いです。
成安造形短期大学デザイン学部卒業→同専攻科イラストレーションクラス卒業→放送大学学位認定試験にて学位認定 卒業後フリーイラストレーターとして活動を始める。仕事はなかなかもらえず苦しい修行の日々が続く。
広告企画や印刷の全工程を知ることでイラストレーターとしても幅が広がるとアドバイスをもらい、制作会社にデザイナー・イラストレーターとして就職。書籍・雑誌・広告の他、Disney関連グッズなどを手がける。
制作会社退職後、事務所を立ち上げ、イラストレーター/デザイナーとして活動を始める。
■屋号 Office446(オフィスヨンヨンロク) ■代表 はやはらよしろう(イラストレーター/デザイナー) ■事業内容 イラストレーション/グラフィックデザイン制作 ■所在地 大阪府大阪市 ■休業日 土日、祝日、年末年始、GW、お盆
当方ではデザイン・イラストレーションの制作事務所として書籍、雑誌、パンフレット、ポスター、などの版下デザイン制作も行っております。 イラストレーター/デザイナーのはやはら よしろうがデザイン・イラストレーション制作事務所 Office 446〈オフィスヨンヨンロク〉を運営しており、デザイン案件、マネージメント、経理などはこのOffice 446としてのものになります。
媒体・発行部数・配布地域・使用期間により異なって参ります。 イラスト案件につきましては方針としてこちらから料金をご提示することはなく、 案件ごとの使用条件・ご予算をお伺いさせていただいた上でご検討させていただいております。 下記項目をお伺いしております。WEBの場合発行部数は空欄で結構です。
バッティング等の確認
媒体名
分かる範囲で構いません
納期
関東地方・全国 等
基本は1年間の更新制
ご予算をご提示ください
「有」の場合はその内容と料金
大学入試面接の際、イラストレーションの絵画との違いを問われ、「依頼されて描くものと、自由な表現で描くもの」だと答えました。あれから30年経ち、ではオリジナルのイラストレーションと絵画との違いは、と突き詰めてゆくと、う〜ん、何がどうなのか、、。今でも答えを探しています。イラストレーションの本質は場面や目的に応じた訴求力だと思います。ブランディングや販促の一助となるよう、見た人の心に残るイラストレーションを構成します。それは違和感か心地良さか、原風景か、それとも言葉で説明できないようなものかもしれません。ものすごいスピードで移り変わる時代に取り残されないように常に進化し続け、イラストレーションを追求していきます。
若いころはいざ自由に描いていいよ、となったらお題が無いといったい何を描いていいかわかりませんでした。心の内のドロドロをマチエールにしてえらくシュールな画風だったころもあります。バカでかい紙に墨汁をモップで描いたり、セメントとペンキで描いたり、木製パネルに着火剤で描いてバーナーで焼いたり…。(いったい何がしたかったのか笑) 40歳を超えた今は、だんだん描きたいものが見えてきました。それは観てくださる人が楽しい気持ちになるイラストレーションです。その中に、僕のイラストレーションにおける座右の銘でもある「ユーモア、茶目っ気、あそびごころ」をちょっと効かせるようにします。 絵画やイラストレーションには視覚から人の心、マインドへ強烈な影響を与える力を持っています。人を不幸にするイラストレーションは好きではありません。苦しんで生み出す画風の方もおられますが、僕は結局自分が楽しくないと続けられないですし、もともと絵画好きになったきっかけは、子どものころお絵かきが楽しくて、上手だねと褒められて、勉強や運動など他に得意なことが無かった僕は認められたと、とても嬉しくて、絵を描くことが好きになっていったのです。好きこそ物の上手なれ、ですね。上手にはなれませんでしたが笑。楽しんで描いて、後で見直して我ながらニヤリ。そんなことを心がけているのです。