時事☆放談

時事☆放談『大谷SHOWTIMEでMVP』

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オータニ、ショータイム!

今年は何度このフレーズを聴いただろう。海の向こうで彼がホームランを打つ度、三振を取る度にメジャーリーグの速報が流れ、動画が拡散された。

二刀流スタイルで世界最高峰のメジャーの舞台において46本塁打、100打点、26盗塁、投手として9勝。そしてこの度、史上19人目の満票でのリーグMVPに選出された。アジア人の満票MVPは史上初だそうだ。

しかし本人は国民栄誉賞を「まだ早いので」と辞退したように、きっとぜんぜん今年の成績で満足していないように見える。MVPはうれしいけど、って感じで、受賞した日もふだんと変わらず自主練に出かけ、粛々とトレーニングに励み、すでに頭の中は来年に向けてプランを練っているようだ。

大谷翔平選手は好青年だ。まるで野球マンガから飛び出てきたようなウソみたいにでっかい、たくましい容姿でメジャーリーガーたちもビックリするような迫力あるスーパープレーを見せてくれるだけでなく、グラウンドに落ちているごみをそっと拾ってポケットに直したり、対戦相手の折れて飛んできたバットに駆けよって拾って渡してあげたりする、いったいどう育てたらこんな風になるのかっていうくらいの、スーパーメジャー級好青年だ。

しかも彼のすごいのは、その行動にまったくイヤミが無く、ナチュラルにさらっとやっているところだ。

今どきの若者の価値観にはついて行けない、自分に興味が無いことや利益が無いことはしない、日本人の美徳はどこへ行ったんだ、なんて言われちゃうこともあるけれど、じゃあたとえば小学校の道徳なんかの時間に、大谷翔平の立ち居ふるまいや、受け答えの映像を見せるだけでも、何か感じる部分があるのではないだろうか。

敬遠などで勝負してもらえなかったりもして、終盤ホームランのペースが落ちたのがホントに残念だった。夏前にはこのままだと55本以上行くかと思ったもんね。

来年も楽しみだ。

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2021-11-28 | Posted in 時事☆放談No Comments » 
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