お手紙に付けたイラストレーション

ハロウィンとおじさん

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【お手紙に付けたイラストレーション46】

請求書のお手紙に付けたイラストレーション。

本当はお会いしていろいろお話ができればいいいのですけど、

普段なかなかお会いできないので、せめてこうやって

感謝の気持ちを図柄にして表現しています。(どこがや!)

本当にいつもお世話になっております。

 

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今年のハロウィンは各地でピコ太郎やりゅうちぇるが大量発生したそうですが、

りゅうちぇるメイクは色合いなどもハロウィンぽくていいですね!

どっちも、もはやオバケの仮装とはかけ離れてしまっていますけれども…。

 

近年すっかり秋のイベントの地位を獲得したハロウィンですが、

元来は日本でいうところの収穫祭、感謝祭の儀式であり、

欧米では子どもたちが魔女やオバケの仮装をして

近所の家を一件ずつ「トリック・オア・トリート!」

(いたずらかお菓子か!)とまわり、近所の家もあらかじめ

小さな訪問者さんたちに配るたくさんのお菓子を

用意して、待ってくれているんですね〜。

 

なんて茶目っ気のある、メルヘンチックな、ええ話…!

地域みんなで子どもと関わって、見守る。お互いに良い関係です。

 

アメリカの児童書なんかでもハロウィンパーティは

よく描かれていて、ふだんはとっても怖い近所のおばさんが

おいしいケーキを焼いて待ってくれていたり、

おなかをすかせた本物のオバケが子どもたちに混ざって

家をまわる、なんていうほのぼのとしたエピソードが

たくさん描かれています(うろ覚えですけれども)。

 

日本のハロウィンはもうちょっと大人。

思い思いの仮装をして街を練り歩く、仮装パーティです。

最近流行のパーリーピーポー的なものと合体しているような感があります。

 

でもまあ、クリスマスは家族やカップルで過ごし、

バレンタインは告白や義理チョコを渡す。

なんだか淡いほんのりとした真冬のイベントだったわけですが、

ハロウィンはそれらとはまた違う、仲間とわーっと盛り上がれる

秋の風物詩になったのではないでしょうか。

 

そして翌日に大量のゴミを拾う商店会の方やボランティアさんの

姿も今やニュースの定番です。

近年ワールドカップの観客席を自主的にゴミ拾いする

日本人サポーターの姿が海外で話題になりましたが、

 

あれはスタジアムの清掃スタッフが「我々の仕事を奪わないでくれ」

なんていうコメントもありましたが、

そういうことではないのですね。掃除の本質は精神ですから、

一見、汚れていないように見える部分もしっかり掃除するのです。

他の人が掃除して自分の持ち場がきれいだ。

だったらもっときれいにすれば、良いのです。

 

誰に言われたわけでもないのに使った後は次の人のために

きれいにする、いわゆる「来たときよりもきれいにして帰る」

精神は日本の美徳だなあと。いいぞ日本人、と誇らしく思うのです。

 

ちなみに、もしうちに「トリック・オア・トリート!」と

ちびっ子さんが来ても酒のつまみくらいしか無いです…笑。

 

 

 

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