2020-12

6つ子のスクールバス

Pocket

6月の梅雨の季節の、お礼のお手紙用のイラストレーションです。

Pocket

2020-12-16 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

YOSHIROONeco わかっててもみちゃう

Pocket

YOSHIROONeco わかっててもみちゃう

#yoshirooneco 

#ヨシロウネコ

#猫

#cat 

#わかっててもみちゃう

Pocket

2020-12-08 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

時事☆放談『3密ぴえん』

Pocket

気がつくと12月になっていてびっくり。そりゃあ寒いわけだ。マスクのせいか、この季節になると大阪の街に流れる銀杏の香り(匂い)もしなかったな。

『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」』の大賞に『ぴえん』、

『2020年ユーキャン新語・流行語大賞』に『3密』が選ばれたというニュースを尻目に、なんだか今年ほど「言葉の力」が重たく、大きな意味を持った年もなかったな、なんていうことを考えていた。

日本人が経験した過去の大災害ではすべてのものが一瞬で崩れ、流され、または燃え尽き、自然の暴威に対してなすすべも無く、ただただ呆然とするしかなかった。悪夢が去り、悲しみにくれ、それでも現実と向き合い、心に鞭を打って、復興に向けて毎日を生きる。そうするしか無かった。それができないほどたたきのめされた人もいた。街は復興しても、その日から時が止まったままの人もいる。

コロナ禍に収束の期日はない。有効なワクチンが完成して、世界中で一定数の人間が免疫を身につけたときから、徐々になくなっていく。変異するかもしれない。安易に終息の宣言などして、その後に再流行などしたら目も当てられない。

ペストのようなヨーロッパの人口の3分の1が亡くなるような感染イコール死、のウイルスではない。突然重症化したり、病後の後遺症に苦しむ人も多いが、感染しても無症状の人もいる。ただし、基礎疾患があったり高齢者は重症化しやすい。このウイルスは人を選ぶ。強いものには弱く、弱い者には、強い。

家にいましょう。密にならないように。マスクをしましょう。アルコール消毒。

経済を回しましょう。旅行に行こう。飲食店を救おう。

一部地域、旅行は控えて、飲食店は9時まで。

なんなんだ。どうしたらいいんだ。政府の思惑、専門家の考え。わからない。誰も知らない。仕事がある人はそれでも生活のため仕事に行かなくてはならないし、リスクの高い高齢者は感染を恐れてもう半年以上、家にこもっている。

若者は経済を回し、高齢者など重症化リスクのある人は不要な外出を控える、というのがこのところだんだんと見えてきたスタンスのようであるけれど、もっといい方法があるかもしれないし、いろんな立場で場所で我慢している人たちがワクチンができるまでもつかどうかも、わからない。

テレワークを導入したり、ITを使った仕事のやり方がこれだけ短期間で一気に変化し定着したことも、過去に無いだろう。いまでも完全テレワークな企業や、週のうち出社は2日程度になった企業も多いと聞く。

みんながどうしたらいいかわからない、いつ終わるのか、そもそも終わるのかどうかすらわからない、暗闇の中、やっぱり大きな道しるべ、心の助けになるのは「言葉の力」だ。

ウイルスについて、世界の状況は、日本は、自分の地域では。マスクは、アルコールは。目や口を触らない。人にうつさないためには。

テレビやネットで必死に情報を得ようとする。いろんな意見の政治家や専門家がいる。それらの言葉を収集し、自分なりの考えをまとめようとする。会社員、飲食店の店主、企業の経営者、幼子のいるお母さん、高齢者、学生。立場がちがうと何もかもがまったく、ちがう。一律でない。それがこのウイルスの恐ろしいところだ。欧米とアジアで重症化程度がちがうのもまた混乱する。

ひところ炎上マーケティングなんて手法が取り沙汰されたこともあるが、今年はSNS上の誹謗中傷によってメンタルを深く傷つけられ、命を絶ってしまうようなケースも目立った。SNSでの言葉の刃は相手の姿が見えないだけに、気がつかないうちにメンタルの深い部分まで傷つけてしまう。言った方はそのことすら忘れてしまっているときもある。鬱憤を晴らすために、言葉狩りのようなパトロールをしている人もいるし、炎上しているところへ乗っかって、罵詈雑言を並べる人もいる。

頑張れ、負けるな、一緒にいるよ、そんな励ましの言葉で救われる人もいる。遠く離れていても、ネットの技術で顔を見て話ができるし、言葉を繋いで元気を取り戻していく。

(泣)、(>_<)、TT のように、ぴえん的な絵文字要素は前からあった。

メールやSNSで言葉だけだとどんな顔をして言っているのか伝わりにくいため、冗談なのか、本当に悲しいのかをはっきりさせるために(ケンカならともかく会話中なわけで、たいていが冗談であるけれど、たまに本気で受け取られ、ややこしくなることがある)文末に絵文字をのせて自虐的にえ〜ん、とか、ははは、とかやるわけである。

自分も経験があるけれど、本当に悲しくて泣きながら文章を打っているときにはまあ使わない。

「高学歴・高収入・高身長」の3高、「きつい」「きたない」「危険」の3Kなど、日本人は3つで連なる標語が好きだ。シンメトリーが均整が取れて格式高いとされることからだろうか。大・中・小、松・竹・梅、金・銀・銅など。黄門様、助さん、角さんのような3人の並びも昔から良くある。3つの言葉を並べる語呂がとても心地いい。

とはいえ、

「3密」を避けてください

1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、
2.密集場所(多くの人が密集している)、
3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)

というのはあまりに説明的すぎて、いかにもお役人が作ったっぽくて、センスはあんまりかな、とも思う。字面が同じなので密の違いがわかりにくくて、いまだに覚えられないし。それを合わせて「3密」と名づけたのは、わかりやすくて伝わりやすくて、我々も会話の中で使っているし、今年の流行語だと言われて、納得である。

イヤだけど。こんな言葉が流行するって。

Pocket

2020-12-02 | Posted in 時事☆放談No Comments »