ILLUSTRATION[さくひん]

2018年賀状『柴犬と暮らしたい。』

Pocket

 

僕が小学校2年のころ、こげ茶で口周りが黒いオスの雑種犬がやって来て、そして家族になった。

生まれてすぐの子犬を遠い知り合いからもらったらしく、幼い僕の手に乗るくらい小さかった。

段ボール箱の中でタオルにくるまれ、夜通し母親を恋しがってクウ〜ン、クウ〜ンと、鳴いていた。

 

弱さ(かわいげとも言う)を見せていたのもつかの間、

半年もすると彼はすっかり大きくなってオオカミか秋田犬か紀州犬の血が混じっているのではと

言うくらい立派な体格になってやんちゃで気性が荒く、ワガママで気難しい、ちょっと天然の入った

お犬様にお成りになり、最後に来たくせに父に次ぐ家族のナンバー2として(彼はそう思っていた)

我が家に君臨した。

もっとも、これは飼い主としてしかるべき時期にしつけに失敗したということで、

今でもすまなかったな、と思う。

 

出勤前の毎朝6時、雨の日も雪の日も必ず散歩に連れて行ってくれる父に対しては

絶対服従のこころがまえであり、散歩と同じくらい興奮する、大好きな食事をくれる母には

甘えたり時に威嚇したりして(笑)コミュニケーションをはかっていたが、

まだ小さかった弟に対しては面倒見の良いそぶりも見せていたものの

中学生の姉、小学生の僕に対しては完全にツレか部下か家来のような

よく言えばフレンドリー、悪く言えば舐めた態度であった。

 

暗くなって父が仕事から帰ってくると

「わ〜おとうさん!おかえりなさい!!」

と全身で激しく飛び跳ね、喜びを表現するのだが、ちょっと天然というか抜けているというか、

たまに間違えて激しくうなったり吠えてしまい父に

「こらっお父さんやないかっ」

と叱られると

「…!!(あっしまったっおとうさんだっ!)」

という表情をした後に

「…くう〜ん、くう〜ん(やだな〜ちょっとふざけたんだよう〜)」

と尻尾を振って甘えてみせる姿に家族で大笑いしたものだった。

彼はキョトンとして、でもみんなが笑っているので、満足そうな笑顔でピョンと跳ね、

ぶんぶんと尻尾をふるわせていた。

 

年に一度、保健所の車が来て、近所の公園で予防接種の注射が行われる。

一番近い小さな公園では無く、10分ほど歩いたその辺りで一番大きな公園だ。

姉と一緒に連れて行ったのだけど、最初はごきげんで散歩と疑わなかった彼も

「…やけに犬が多いな」

「…!!!アッ!!!」

「あれだっ!痛いやつだっ!」

と気がつき、騙したな〜とばかりに機嫌が悪くなり体をこわばらせると

僕ら姉弟をにらみつけ、低いうなり声をあげる。

 

「ハイ、この台に乗せて、飼い主さんがしっかり押さえてね」

注射を打つ先生はあぶないからか、決して手を貸してはくれない。

私の仕事はこれですとばかりに次々淡々と、注射をこなしていくだけだ。

興奮する犬たちも公園に漂う異様な雰囲気におびえているだけで、

手慣れた先生がサッと注射をしてしまうと

「キャン!」

と声を上げる犬もいるが、たいていはあまりの素早さに

「ん?ナニナニ、何かした?」

という感じであっけなく終了してゆく。

 

しかしうちの彼は極度の怖がりな上に気性が荒かった。

それに僕ら姉弟をツレか、家来だと思っている。

先生が注射を打つと「アッ!何すんねん!」とパニックになって暴れ、

押さえる姉の両腕にかみついた。先生はサッと身をかわす。

姉は何度も噛まれながらも僕を突き飛ばし、彼を抱え込むようにしてかばってくれた。

今でもあのときの姉は自分も痛くて怖かっただろうに、

落ちついて毅然としていてカッコ良かったなあと思う。

 

飼い主の責任、とは言われなかったけどその場にいた大人たちに

だいじょうぶやね、連れて帰れるねと言われて止血や消毒など、

特に何のフォローも無くハイ次、と帰されたのはそういう時代だったからだろうか。

帰り道、両腕から血を流しながら、だいじょうぶやからね、なんともないからねと

僕に言いながらまだ興奮している彼をしっかり引いて歩く姉、

おねいちゃ〜んとワンワン泣く僕。負けじと彼もワンワン鳴く。

 

たしかそんな感じで騒がしく家に帰って、飛んで来た両親に事情を話して

姉は病院に直行、予防接種だったこともあり検査も受けたんだったと思う。

そして彼はこっぴどく叱られたのだが、それはもうずいぶん時間が経った夕方頃で

「何をそんなに興奮してんの?まあ落ちつきなよ。そろそろご飯の時間だね!」

とケロッとした態度であった(そういうトコロやぞ!)。

 

目の前で姉ちゃんが噛まれた、それなのに自分は泣くだけで何にもできなかった、

という恐怖と後悔から大げさに記憶されているだけで、

今から思うと実際はそんなに血は出ていなかったのかもしれない。

けれど大好きな彼とのいろんな思い出とセットで、あの日のことは今でも明確に覚えている。

 

その他にもいろいろ思い出はあるが、一番仲が良かったのはやはりボスと仰ぐ父とで、

僕はたぶん弟のように思われていて、機嫌が良かったのに些細なことで突然

低いうなり声を上げる彼にどこかびびりながらも、小屋のある玄関ポーチに腰かけて

並んで時間を過ごしたり、縄跳びの練習をしたり、習っていた英語劇の練習をしたことは忘れない。

 

僕が中学2年、彼が7歳の時だった。

蚊が媒介する病気、フィラリア症が近所で流行し、次々と倒れる犬が出た。

季節はもう冬になった頃だったが、蚊の多い暖かな季節の方が危険度は高いが、

年中気をつけなければいけない病気だそうだ。

 

あれだけ元気でピンピンしていた彼が突然起き上がれなくなった頃にはもう手遅れだった。

発症から2週間も経っていなかったと思う。

起き上がれない自分に戸惑いながらも激しく暴れるのでなかなか病院に連れて行けず、

また当時は近所に動物病院が無かった。

 

このままではいけないと、ガバッと毛布で包むようにして無理矢理車に乗せて

病院につれて行った彼が先生の手にかみついたのは死ぬ2日前だった。

苦しくてヒューヒューと呼吸をし、フラフラだったくせに。嫌がって抵抗する彼に母は泣きながら、

注射しないと死んじゃう、お願いだから、と必死で繰り返したという。

 

なんとか薬を投与したが、すでにもう手遅れだったのだろう。

2日後の朝、玄関で毛布にくるまる彼。とても苦しそうで、見ていられない。

素人目にももう長くは持たないことは明かだったし、

医者には長く苦しむとかわいそうなのでと、安楽死を提案されていた。

そんなん絶対に、イヤや!と姉と僕。ガキだった僕にはそんなことできない、そんな判断はできない。

でも目の前で彼は苦しんでいる。

どうしたらいい。

何もできない。泣くだけだ。彼も苦しそうに鳴いている。

昔、姉を噛んだあのときと何も変わらず、僕はやっぱり無力だった。

 

会社に行く父が、「お父さんが帰るまで待っててや」と出かけた。

僕ら姉弟もそれぞれ高校、中学、小学校に出かけたが、授業中も休み時間も

あの気の強い彼が玄関にじっと横たわったまま、苦しそうな声で

「くう〜ん、くう〜ん」

と鳴いている姿が目に焼き付いて離れない。

家の中に入れてもらい、玄関で寝ているのはうちに初めて来たとき以来だな、などと考える。

あのころは段ボールから出ようとして出られないほど小さかった。

フィラリア症は蚊が媒介すると聞いて、家の中で飼ってやれば良かったと自分を責める母。

室内犬ならともかくあんなに大きいんだから、無理だったよ。

 

飛んで帰るように家に着くと、姉と弟も帰ってきた。

彼は朝よりも具合が悪そうで、苦しい呼吸だけでもうほとんど動かない。

母がお父さんが帰ってくるまでもたないかも、と仕事場の父に電話をする。

彼と一番仲の良かった父。散歩の途中、近所に借りている畑で父が作業をしている間、

彼はじっとそれを眺め待っていた。思えば、彼はいつでも父を待っていた。

 

父がそのとき母に何と答えたかは分からない。

そのころ父は今の僕と同じくらいの年齢で、役職に就きトイレに行く暇も無いほど

忙しかったそうだ。本当なら飛んで帰って看取りたかったと思う。

それでもいつもより早く、急いで帰ってきた父は、間に合わなかった。

彼もおとうさんにさよならしたかったと思う。

 

命が消えていくのが分かる。

ああ、ああ、と泣きながらみんなで必死で名前を呼び、身体をさする。

その中で母の顔を濡れた瞳で見つめながら、彼は逝った。

それからはあまり覚えていない。

父が帰ってきて母が二人だけにしてあげようと言い、彼にいろいろと語りかけていて、

それから週末、車でペット霊園に連れて行ったんだと思う。

ほんの2週間前までピンピンしていたのに。あっという間だった。

 

そのころはまだどちらの祖父母も健在で、それがはじめての身近な生き物の「死」だった。

しかも身体を触りながら、命が消えていくのを目の当たりにした。

ペットロスなんて言葉は知らなかったけど、家族がひとり死んでしまったわけで、

もう、つらくてつらくてその後のクリスマスも、正月も、全く記憶に無い。

ただ、家族皆で話したのは、思い出話をたまにしたりして彼のことをいつまでも覚えていようね、

それから、こんなにつらく悲しい思いはもう2度とイヤだから。

それに、彼も新しい犬が来たら悲しむかもしれないし。

もうペットは飼うのをやめよう、と決めたのだった。

 

ペットロスを解消する方法のひとつは新しいペットを迎えることだという。

あんなに一緒に暮らし、愛して、亡くなってすぐに新しいペットを飼うの?

とも思うが、そこはペットの生まれ変わりだとか、ずっと悲しむよりも早く立ち直って暮らした方が、

亡くなったペットも喜ぶ、など前向きな考え方をするのが良いそうである。

 

何十年も経った今なら、理解出来る。

ただそのころの僕たちは、なんだか彼に義理立てしたり、申し訳ないような気がして

それ以来、ペットを飼うことは無かった。だからペットに関して、あのときから時間が止まったままだ。

ペットは絶対に自分よりも先に死ぬ。

またそうでなければ他所に迷惑を掛けるし、行き場のないペットが処分されたり

なんてことにもなりかねない。

歳を取ってからペットを飼うときには、自分の年齢と見比べて自分の方が先に死んでしまうかも

しれないかもしれないからやめておこう、という判断が必要だ。

 

両親の年齢で新しいペットは飼えないし、体力的に元気いっぱいなペットの世話も難しいだろう。

僕ら姉弟がペットを飼えるのは、それでもあと15年、20年くらいだろうか。

 

時間が再び動き出したのかもしれない。あの頃の父の年齢になった僕は、犬が飼いたい。

室内で飼えてスキンシップの取れる猫も超LOVEで良いけど、よく漫画家さんやイラストレーターさんが

描きかけのイラストに「マンガみたいに足あとが〜」とか、

キーボードに乗っかって「保存しないままデータが消えちゃった」とかネタにしているのを見て、

いや、自分は笑えないな、と思うので、犬の方が現実的かもしれない。

(よく聞かれるけどヨシロウネコは実際にはいません)

 

うちのマンションはペットOKなんだけれど、小型の室内犬より飼うならやっぱり柴犬かな、と。

秋田犬もかわいいけど。

そうなると狭いマンションではかわいそうだしあくまで夢だけどいつか一軒家に、

それも縁側のあるような古民家を改装して住んで、犬を飼いたいなと思う。

帰ってきたらおかえり!って喜んでくれたり、散歩に出かけたり、晩酌に付き合ってもらったり。

最高やん。

YouTubeで柴犬さんの動画ばっかり見ている。柴犬と猫を両方飼ってる人もいて、なんともうらやましい。

 

正月に実家に帰ったとき、戌年ということで彼の話になり、久しぶりにひとしきり思い出話に花が咲いた。

目を細めた父が話す、彼のしでかしたいくつもの鉄板ネタは、何度聞いても面白い。

7年と普通の犬よりも早く逝ってしまい、思い出もそれだけ短い。

彼が亡くなってもう30年が過ぎようとしているけど、たまにこうやって思い出話をして、笑って。

もしそこに彼がいたらドッと笑い声が起きるとキョロキョロとみんなの顔を見回し、

満足げに尻尾を振って跳ねるだろう。

 

話の中身は分からないけれど、みんなが笑ってるから僕も嬉しい、と。

 

彼の名前はゴロ。

コロコロしてるから最初はコロだったけど、

大きくなってコロって感じでもないね、と、ゴロになった。

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

Pocket

2018-03-26 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

飛行場

Pocket

 

ヒコーキマニアのいるところ。

近ごろではカメラ女子。

 

〜前奏流れる〜

 

行くひとあり、帰るひとあり。

人生の発着場、空の港、思い出は雲の彼方。

それでは歌っていただきましょう、

『飛行場』。

 

 

 

Pocket

2017-12-03 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

ちょっとふざけただけじゃんか〜

Pocket

 

ちょっとふざけて遊んでいたら、街がこわれちゃった。

ビルは粉々。道路もズタズタ。あちこち火事が起こっている。

みんなが怒ってる。地球防衛軍もやってきた。

「イテテテツ! 撃たないで撃たないで!」

泣きべそをかいてもう帰ろうとしていたところに

「ヂュワッ」

ウルトラマンが現れた。

なんだかめちゃくちゃ怒ってる。

いきなりスペシウム光線だ!

これめっちゃ痛いやつ!

「イヤ〜! ちょっとふざけだだけじゃんか〜」

 

 

 

Pocket

2017-12-03 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

待ち合わせ

Pocket

「待ち合わせ」オリジナル
画材・制作ソフト:鉛筆、Photoshop
サプライズで花束を持って待つ男の子。女の子が後ろから嬉しそうに駆け寄って来て…。
Pocket

2017-03-27 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

晴れたら出かけよう

Pocket

 

「晴れたら出かけよう」オリジナル
画材・制作ソフト:鉛筆、Photoshop
みんなそれぞれ違う毎日があって。来週の木曜か金曜、晴れたら出かけよう。
Pocket

2017-03-27 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

ちょっと確認

Pocket

 

「ちょっと確認」オリジナル
画材・制作ソフト:鉛筆、Photoshop
スマホでちょっと確認している女の子。
Pocket

2017-03-27 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

ぼうけんのはじまりだ

Pocket

「ぼうけんのはじまりだ」オリジナル
画材・制作ソフト:ぺン、鉛筆、Photoshop
だいすきなかぞく、いつでもいっしょだなかよしだ。はれたひにはピクニックにいこう。
サンドイッチやおにぎりをもって。あたたかいおちゃにジュースもあるよ。
あっいつのまにかそらのうえだぞ。きをつけろ、てをつなげ。くものうえもいいもんだ。
ぼうけんのはじまりだ。
Pocket

2017-03-27 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

「ワクワクしよう。」2017年の年賀状

Pocket

みなさまいつもありがとうございます。はやはらよしろうです。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

年賀状に書いた今年の言葉は「ワクワクしよう。」

 

年末に41歳になって、人生の折り返しがスタートしました。

 

今まで、いろいろなことを経験させてもらって、

少しは成長できたのかなと思いますが、いよいよ後半戦。

これからは培ったものを実践する時期に入ります。

ちょっとまだ早いような気も、自分の中ではしています。

 

楽しいこと、面白そうなことだけを選択し、思いっ切り、やる。

当たり前のことなんですけどね。

 

そもそもデザイナーやイラストレーターを志したのだって、

何かを創りだして人に見てもらうのが楽しそう、面白そう、だったからです。

 

それが仕事に慣れてしまうとどんどんルーティン化したり、

世知辛い政治的なことに従わざるを得なかったり、

本当は一番楽しいはずの制作の時間も、

楽しいかどうかよく考える暇も無く、納期に遅れないよう、

予算に合う範囲で早く、数をこなすことに一生懸命になってしまいがちです。

 

なので今年のテーマは「ワクワクしよう。」

自分がワクワクできるかどうか。これを合い言葉に

楽しい1年を送りたいと思います。

 

 

最近ひどいもので、こんな感じで2つのことを選択していたはずなのに

気がついたらまったく違う第3の選択をしていた、ということがよくあります。

打ち合わせに車か自転車か迷いながら事務所を出て、

気がついたら地下鉄に乗っていたり笑。

 

いったい、なんなんだ。深層心理的になにかあるのでしょうかね…。

 

前回の酉年の年賀状は焼き鳥屋のカウンターに鳥さんがキレながら

座っているというちょっとシュールなものでしたが、とてもよく覚えています。

 

そうか、あれからもう12年も経ったのか〜。

本当にいろんなことがありましたが、変わらず活動を続けられていることに、感謝です。

ダメダメな僕を支えてくださっている皆さん、いつもありがとう。

 

 

 

Pocket

2017-01-06 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

ボクのアタマが大さわぎ

Pocket

 

img680_720px

アレ? なんかヘンだぞ?

Pocket

2016-07-24 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

ルンバネコ〜ルンバに乗ってどこまでも〜

Pocket

ルンバネコって知っていますか。

 

うっかり乗って寝そべっているうちにルンバが

動き出してしまい、何とも言えない表情で

ただルンバに身を任せるネコ。

中には気に入ってしまい、自ら乗りたがるネコも。

 

絶対に目が回ると思うのですが。

 

Roombacat02

 

ちなみにうちのルンバ、ホームベースで充電が

始まらないという事例が発生中。困りました。

ホームベースの故障か、

ルンバのバッテリーの故障か。

 

アイロボットのサポートセンターの方と

バッテリーを一度抜いてみたり、いろいろ試してみるものの

充電は始まらず。

 

購入したジョーシンの5年保証に入っていたので

今度持って行くことになりました。

 

5年保証入ってて良かった〜!

 

 

Pocket

2015-08-08 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

『0・1・2・3歳児のきせつのせいさく』

Pocket

先日、『0・1・2・3歳児のきせつのせいさく』 (ハッピー保育books21)発売です 

にてデザインの画像をブログアップしましたが、

 

今度はイラストレーションの画像をアップしたいと思います。

以前もブログに書きましたが、

作品製作は先生方の素晴らしい力作、
作り方は4名のイラストレーターさんに発注し
 
それ以外のイラストレーションは全部描きました。
 
kisetunosaisaku05
 
↑バリエーションページのイラストレーション。
kisetunosaisaku06
↑11種の活動マークのイラストレーション。
kisetunosaisaku04
↑基本のきページのイラストレーション。
kisetunosaisaku03
↑作品背景にちりばめた落書きイラストレーション。
kisetunosaisaku07
↑春扉イラストレーション。
kisetunosaisaku08
↑夏扉イラストレーション。
kisetunosaisaku09
↑秋扉イラストレーション。
kisetunosaisaku10
↑冬扉イラストレーション。
kisetunosaisaku11
早春扉イラストレーション。
kisetunosaisaku01
kisetunosaisaku02
↑表紙タイトル用に描き文字をたくさん提案しました。
いちばん最後のものが採用になりました。
黒い細罫線で巻くことにより視認性を高めています。
150222kisetunoseisaku_029
↑表紙カバーです。
編集内容やデザインが決まるまでイラストレーションに取りかかれないので
必然的にいちばん忙しい山場の時期に重なります。
一晩で仕上げたりしたものもあったりして、
今になって見返すともっとこうしたらよかった〜なんて、
やり直したい気持ちで一杯ですが(笑)時間があったらいいものが
できるのかというと決してそんなことはないわけで。
そんなこんなで、とっても思い入れのある本になりました。
 
 
Pocket

2015-03-29 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments » 

 

ローマの休日イラストレーション

Pocket

2014年11月 東京のランドリーグラフィックスギャラリーの企画展

「映画で乾杯!」展

ROMA01webRGB

アン王女と新聞記者のジョーがベスパに二人乗りをしてローマ市中を駆け回るシーン。

 

ROMA02webRGB

 

アン王女がジェラートを食べ、ジョーと再会したスペイン広場。

 

ROMA03webRGB

 

別れの直前、部屋でワインを飲み語らうシーン。ちなみにワインはキャンティ。

 

好きなモノクロ映画をあれやこれや想像して、勝手に色をイメージして

付けていくのが楽しかったです。

Pocket

2014-11-13 | Posted in ILLUSTRATION[さくひん]No Comments »